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外構の「なんだこれ」②

こんにちは、日出山です!

 

さて本日はこちらの写真についてのお話です。

この、矢印が書かれた赤い四角いモノ…

ご自宅を建てられた方、建てようとされている方や

土地の売買などをご経験されている方はご存じかもしれませんね。

こちらは「境界杭」といって、敷地と敷地のラインはここですよ!と

わかりやすくするために入れてあるものです。

土地の境界は見えないため、もしこの印がないと、管理どころか

どこまで自分のものなのかわからなくなってしまいますよね。

ほかにも矢印のマークが、十字であったり、逆T字であったり、様々な杭があります。

また杭ではなく、鋲(画鋲の頭のようなしるし)のものもあります。

 

外構工事では、だいたい4~5センチほど

境界線から内側に控えたラインで隣地ブロックの面がくるように工事を行います。

ぴったりでブロックを積んでしまうと、

例えば施工時に、微妙にずれて境界線をまたいでしまったりなど、

トラブルに発展する可能性があるため、

少し余裕を設けているということですね^^

 

また境界標識は、車のタイヤが乗って欠けてしまったり、

土が流れて見えなくなったりしている可能性があります。

外構に関わるものは地味なものが多いですが、笑

とっても大事なものばかりです!

きちんと杭が境界線を指し示しているか?

1年間に1回はチェックをおすすめいたします^^!

 

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