2020/01/19
植栽配置について
こんにちは!!日出山です。
本日から営業再開です!宜しくお願い致します。
さて本日は植栽の配置についてです。
お庭計画で植栽を配置する場合、
どうやって計画すればよいか?迷われる方もいらっしゃると思います。
配置のポイントとしては、
①目隠しに使う
②住宅を含めた外構の全体を見たときに、バランスをとる為に配置する
③彩り、季節感
などが挙げられます。
まず①ですが、例えば写真のように、玄関から道路までを
直線で結んだときのアプローチ上に配置すると、
圧迫感なく目隠しをすることができます。
門柱やフェンスなどで目隠しをする場合もありますが、
それらと比べ予算を抑えて配置できることがメリットですね!
②は、目線を引いて、
住宅、窓、外構計画・外構要素などの高さ・幅などを含めた
全体のバランスを見たときに、ある一か所が寂しい、
何かほしいな…と思ったときに追加する方法です。
ちょっと難しい!と思われるかもしれませんが、
感覚的なものなので、知識はいりません◎
もし迷われたら、懇意にされている外構屋さんなどにご相談してみて下さい!
最後の③は、②に少し似ていますが
住宅や外構ではどちらかというと落ち着いた色が多用されます。
ですので、アクセントで彩りや季節感がほしい、そういったときに配置されます。
例えば、木目のフェンスや門柱の前、
あるいは住宅のすぐ前に、植栽を植えます。そうすると
背景ができるので、より緑が綺麗に見えます^^
複数植える場合は、季節によって紅葉したり、
花が咲いたりするもの(落葉樹)、季節に左右されず葉がついているもの(常緑樹)、
組み合わせて配置することもあります。
窓から見える植栽は落葉樹にしたり、目隠しには常緑樹にしたり…などですね!
さらに、足元に照明があったらもっと素敵になります!!
ライトアップは費用をそこまでかけずに大きなクオリティを
生み出すことができるので、日出山おススメの外構要素です。
植栽は生き物のため、世話が手間なのでは?と
マイナスイメージを持たれることが多々ありますが、
一本でも植わっていると外構がかなり華やぎます◎
また害虫があまり寄らず生命力が強いものも中にはありますので、
迷われている方は是非ご相談下さいね!
植栽プランも合わせてお話させて頂きます^^
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